とほぶろ
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怪しまれる女
生協のお兄ちゃんが青ざめた顔でピンポンを鳴らす夕方。

あれ?もう今朝配達してもらってますよ?なに?



「あの…生牡蠣が2つ入ってなかったでしょうか?」



ほえ?生牡蠣が2つ?

いいえいいえ。入ってませんのことよ。

いやほんとなら2つ頼みたいところなんだけどね。なんたって1つじゃ一人2粒か3粒しか食べられないから。うちの子たち、ちょーがつくほどの生牡蠣好きだから。

だけどやっぱりさすがに2つとなるとねえ。高いしねえ。

それがあら、何かの間違いで2つ入って来ちゃってたら、それはラッキー…。いえいえいえうそうそ。

入ってません。入ってませんって。本当ですって。

よしんば入っていたとしても、私は絶対ちゃんと返しますから。ええ、そりゃあもう。



と言えば言うほど怪しい。

いや実際は「いいえ。一つだけでしたよ」の一言しか言ってないんだけどさ。だからおそらく怪しまれてはいないと思うけどさ。

で、もちろんほんとうに1つしか入ってなかったよ。おねがい、信じて…。



怪しまれるといえば。

大学4年の時のゼミ旅行は車で移動した。

うちの教授、東大でも教えてる(つうかうちの大学の方がバイト)有名な先生だったんだけど、とても温厚な人だった。

だけど、ひとたび運転すると人が変わるのさ。ちょっとしたことでカリカリきて運転が荒れる荒れる。



東京に帰る高速で教授がものすごくスピードをあげるので、ひぇ〜となった私たち。

「せ、先生どうしたんですか?」恐る恐る聞いたら、どうやら後ろの車が煽ってくるのだと言う。

おじさん(教授)の運転で、女子大生が沢山乗っているからじゃないか?と言う。



そうしたら友達が「あら〜それはきっとりっちゃんがさっき手を振ったからですよ〜」と言ったのだ。

ほえ?あたしゃ手なんか振ってないよ?

どうやら、こんな事件があったので、私のことはいじってもいいキャラと認定されたらしいのだな。

他の子たちも「もうりっちゃんったら〜」「だめよ〜」なんて言う。



普段クソがつくくらいまじめな彼女ら。

私がおならしたのがそんなにうれしかったのか…。



あのさ。ふだん面白いこと言いなれてない人の冗談ってつまらないことが多いよね…。

しかも今それ言うときじゃないですから…。

だってそれでなくても目がつりあがってる教授。すっかり本気にしちゃって「りつこさんがそんな人だとは思いませんでしたね」ってほんとにむっとしちゃったじゃん…。



「えええ?違いますよーー。やってませんよー。なななんでそんなことを…」

「またまたりっちゃんったら〜。(げらげらげら)」



…しかもしつこいよ、よよよ…。本人たちは面白いみたいだけど、あたしゃ面白くもなんともないよ…。



卒業して何年かして集まった時に彼女たちにその話をしたら、「やだーっ、りっちゃんったらいつの話してるのー?執念ぶかーい」ってまたまた大笑いされたけど。



…ええ、執念ぶかいよ…。だってもうあれから20年近くたったのに、まだこうして思い出して書いてちょっと傷つきなおしちゃってるんだから…。
つぶやき19:30りつこcomments(0)
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